印西市内の彼岸花の名スポットでもある『結縁時(けちえんじ)』。(”けつえんじ”と呼ばれることもあります。どちらでも間違いではないっぽい?)
毎年9月28日には国の重要文化財に指定されている「銅造不動明王像」のご開帳もあるお寺です。
本記事執筆時点(2020年10月現在)では、近くに駐車場も設けられているため、比較的行きやすいスポットです。(数年前はこの駐車場無かったような気がするのですが、新しく設けられたのか、わたしが見逃していたのかは不明。。)
今回はそんな結縁時についてのご紹介です。
目次(タップでその場所へ移動)
結縁寺 について
結縁時は奈良時代初期に創建されたという印西市内にあるお寺です。
■住所
千葉県印西市結縁寺516
近くに住んでいない限り、車じゃないとちょっと行きづらい場所ではあるのですが、お寺のすぐ近くに駐車場も設けられていて場所は下記地図のあたり。(砂利敷になっていて看板もついています。)
毎年9月28日に「不動明王像」のご開帳も
結縁時では国の重要文化財に指定されている「銅造不動明王像」が安置されており、毎年9月28日にご開帳がされています。
ただ、まだわたしは見ることができていませんので、そのうちぜひ見に行ってみたいところです。
彼岸花の名スポット
こちらの結縁寺周辺には、お彼岸の時期になると彼岸花が咲く、印西市内の彼岸花の名スポットとなっています。
お寺の入り口の赤い屋根との相性もいいので、とても写真映えもするスポットです。
近くには蓮の花が咲く花井戸やコスモスも
お寺の入り口近くには蓮の花が咲く花井戸などもあります。
平成19年に設置された花井戸を復元しました、という看板も。
結縁寺側からみて「結縁寺池」のもうちょっと先側にはコスモスも咲きます。
自然が楽しめるいいスポットです。散歩がてらぜひみなさまも結縁寺に行かれてみてはいかがでしょうか。