千葉ニュータウン中央駅近くの印西市による複合施設整備事業が進みまして、コスモスパレットⅡの建物が出来上がりましたね。
まだ中とかに入ることはできませんが、看板も設置されてどういった機能がもたれるのかもなんとなくわかるようになりましたので一旦ご紹介したいと思います。
コスモスパレットについて
中央駅前地域交流館の1号館、2号館から旧UR都市機構事務所の跡地にかけて、印西市が福祉関連機能や芸術文化機能をもたせた施設を整備しよう、ということで進められていた複合施設事業。
名称が公募されて「コスモスパレット」に決定、中央駅前地域交流館の1号館はコスモスパレットⅠに名称変更、駐車場だった場所にコスモスパレットⅡとして新しく建物が建設されました。
コスモスパレットⅡには何が入るの?
印西市のホームページにもどういった機能が入るのかは書いてあるっちゃ書いてあるんですが、看板もあったのでご紹介しときますです。
1Fには何かしらのカフェが入る他、基本は芸術文化方面での活用としてホール、バンドスタジオやアートギャラリー、2F・3Fは福祉関連、子育て関連の機能中心になりそう。
1号館の方は中に入ってまでは見てないんですが、市のホームページのスケジュールをまた感じでは改修工事してたみたいで、壁の色が綺麗になってました。
ひとまず、コスモスパレットⅠおよびⅡの施設自体は2025年4月頃から利用開始となるみたいですよ。
今後の見通しについて
今後の見通しとしては、中央駅前地域交流館の2号館コスモスパレットⅡの方に機能が移されて解体されるみたいですね。
その他、民間と施設して印西花の丘整形外科と立体駐車場が今後整備される予定となっています。(整形外科、立体駐車場は2026年4月運営開始予定)
コスモスパレットⅡの芸術ホールは300席、その他ミニホールやバンドスタジオも含め大規模なものはありませんが、今後うまいこと活用されていくことを期待します。