佐倉ふるさと広場にて今年で3回目となる「印旛沼ダンボールイカダCUP」が2023年8月26日に開催されます。
段ボールと布・紙製のガムテープのみを使用して自分たちで作るイカダでレースを行うイベントです。
今年は、キッチンカーや子供向け屋台や遊び場も登場するそうですよ!
少しご紹介遅れてしまい、申し込み締め切りまであと少しですが、ご興味ある方はぜひぜひ〜。
印旛沼ダンボールイカダCUP2023
■イベント名称
印旛沼ダンボールイカダCUP ~お前が沈んで喜ぶ者に、お前のパドルを任せるな~
■日程
2023年8月26日(土)
※小雨決行、荒天中止
■時間
9:00〜13:30
※階級によって受付時間が変わります。
■会場
印旛沼 佐倉ふるさと広場(千葉県佐倉市臼井田2714)
■階級・参加費
一寸法師クラス(1人乗り):5,000円(税込5,500円)
トムソーヤクラス(2人乗り):8,000円(税込8,800円)
海賊船クラス(3人以上):10,000円(税込11,000円)
※海賊船クラスは、3人以上であれば人数制限はございません(ダンボールが浮くかぎり)
■イカダ制作に関してのルール
・事前にイカダを作ってきても良し、現地で作っても良し
・ガムテープは布または紙とし、防水テープは使用NG
・船のデザインは自由。沼を汚さないものであること(マジックや絵の具推奨。油性の塗料はお避けください)
・ペットボトル等の浮力も使用不可
・一寸法師クラスは、現地制作になります(ダンボールは運営側よりお渡しさせていただきます)
■レースに関してのルール
・仮装自由
・スタート地点から150m先のゴール地点まで早く到着したチームの勝利
・階級内タイムレース制
・階級を超えた特別賞も多数準備
・必ずライフジャケットを着用すること
・沼を汚すようなものは持ち込まない
■お申し込み
申し込みフォームより
一次締め切り:7月31日(月)
二次締め切り:8月10日(木)
※先着順により早期に締め切ることもございます
■主催・協力等
主催:印旛沼ダンボールイカダCUP実行委員会
後援:佐倉市、佐倉市教育委員会
協力:シッパイの学校、印旛沼探検隊、佐倉市カヌー協会、NPO佐倉こどもステーション、ニヤットデザイン、はる農園、bayfm、ちきちき映画祭、木と冬
協賛: キノアン 、(株)美研、ここすも・ここいえ 、第一生命(株)印西営業オフィス、(株)オカムラホーム、麺屋貝殻亭、勝又自動車(株)、岩渕薬品(株)、(株)常磐植物化学研究所、日本生命保険相互会社、ビレッジアップ、日本サーナ、住工房スタイル、レンゴー(株)、拓匠開発
詳細については、印旛沼ダンボールイカダCUP 公式サイトもあわせてご確認ください。
主催者コメント
中井祥子(印旛沼ダンボールイカダ CUP 実行委員会 代表)
自分が高校時代をすごした印旛沼で、創造力とチャレンジ精神に溢れたイベントを 企画しました。印旛沼ダンボールイカダ CUP には、私たちが次世代に繋げたい要素 が 4 つ詰まっています。
- とりあえずやってみる精神:先が見えない時代だからこそ、まずやってみるチャレ ンジ精神を育成することが大切だと感じています。オトナも子どもも自分で課題設定 し、自ら解を導き出す能力が求められてきます。その 1 つの体験として、ダンボールイカダは非常に価値の高いコンテンツ。なんたって、浮くかどうか、やってみるまで分からないのですから!
- 安心してシッパイできる場:成果や効率が重視されるこの時代だからこそ、無意味でも、非生産的でもただただおもしろ そうだからやってみる!そんな時間が本当に必要だと思っております。成功しても、シッパイしてもいい。結果より、過程に拍 手喝采。真剣にアホなことしよう!
- モノより経験:経験は人を成長させます。ハーバード大学の研究では、人はモノより経験にお金を使った方が幸せが長続 きするそうです。さらに、その経験を思い出して、何度も「こんなことがあってさ!」と語れることも、幸せを感じる 1 つのポイント だそう。ダンボールイカダなんて、もってこい。孫の代まで語っていきましょう。
- 印旛沼への愛:「汚い」というイメージが定着し、遊び場として選ばれなくなってしまった印旛沼。しかし、実際に触れてみ なければ愛着もわかず、さらにきれいにしたいという意識も持てないと思うんです。昨年度の参加者さんからは「意外と汚くな い」「もっときれいになったらいいと思うようになった」という声も。ぜひみんなで印旛沼への愛を育み後世にきれいな印旛沼を 届けられたら嬉しい!
プロフィール
千葉県印旛郡生まれ。佐倉高校卒業。高校時代はカヌー部で印旛沼を漕ぐ日々。
大学からはラクロスに集中しラクロス留 学(米 ペンシルバニア州 Saint Vincent College)も経験。ラクロス日本選手権優勝。
早稲田大学卒業後リクルート、スマートニュースを経て現在原っぱ大学千葉事業リーダー。原っぱ大学の活動と並行し、様々なイベントを企画。
スポーツやチームビルディングの経験を生かし、子どもやオトナに向けた体験を創造・運営する。
アクセス 佐倉ふるさと広場
▼佐倉ふるさと広場の場所はこちら▼