“お菓子じゃない焼き菓子“をコンセプトととして焼き菓子を提供する「夕日と朝日をつなぐ糸」さん。
管理栄養士の店主が動物性食品を極力使わず作るスコーンやキャロットケーキ、グラノーラなどを販売するお店です。
昨年マルシェにも出店されていたのですが、イオンモール千葉ニュータウンやアルカサールで開催されたマルシェなんかもとても人気ですぐに完売となっていたんですよね。
印西市内にある店舗での販売日に行ってみまして、わたしもひととおり買ってみましたのでご紹介したいと思います!
夕日と朝日をつなぐ糸 について
夕日と朝日をつなぐ糸 さんは『お菓子じゃない焼き菓子』をコンセプトととした焼き菓子を提供するお店。
>> 夕日と朝日をつなぐ糸 ホームページ
>> 夕日と朝日をつなぐ糸 Instagram
フルルガーデン八千代やイオンモール千葉ニュータウンのわくわく広場さんや八千代市・FARM BOX CAFEさんにも納品、昨年から印西市内での店舗販売もスタート。また、オンラインショップでも購入可能です。
店主・Kaoriさんは管理栄養士として大手航空会社に入社、国際線エコノミークラスからファーストクラスまでの食事の管理・搭載を担当。
寿退職後、やりたい事をやりたかった事で終わらせたくないということで以前から憧れていたカフェの開業に向けて動き出した、ということです。(※カフェ開業に関してはまだ準備の段階)
外見のせいで自信が持てなかったり、食べることに罪悪感を覚えてしまったり、といった日々を自分自身も経験し、『自分に優しくなれる焼き菓子』を提供することで、自分に優しくなれたら次は他の大切な人達にもその優しさを分けてもっと絆や愛情が深まったらいいな、という思いをもって焼き菓子を作っているのだそうです。
ちなみに、宝島社が発刊する雑誌「リンネル」にも昨年掲載がされています。
夕日と朝日をつなぐ糸 店舗販売の日に行ってみたよ
印西市草深にある店舗での販売日にわたしもお店に行ってみました。
スコーンは全て自家製酵母を使用。
わたしが伺ったタイミングでは、オリジナルのほか、カルダモン香るダブルチョコ、ソルティーメープルナッツ、抹茶ホワイトチョコがありました。
冬季限定だというホワイトベリーのスコーンも。
こちらは米粉のキャロットケーキ。
自家製酵母のグラノーラもありました。
バレンタインデーの時期ももうすぐということで、今の時期限定の米粉のフォンダンショコラ。
ちなみにお支払い方法は現金のほか、各種キャッシュレス決済にも対応されています。
夕日と朝日をつなぐ糸 の焼き菓子、買ってきた!
店舗に伺ったタイミングで販売されていたもの、わたしもひととおり買ってみました。
レーズンをもとにした自家製酵母を使用しているというスコーンは、外側はザックリとした食感ですが、内側は比較的しっとりとしています。
パクパク食べてたらビニール外した写真撮るの忘れちゃったわい(汗
ちなみにわたしは今回食べた中では、ソルティーメープルナッツのスコーンが一番お気に入りです!
夕日と朝日をつなぐ糸さんとしては噛む事を大事にしているんだそうで、大きめのかたまりでゴリゴリボリボリとかなり歯ごたえのあるグラノーラです。
ほど良い甘さと香りでわたしとしては紅茶とかと一緒に食べたくなります。もうちょっと食べたかったので、大きい方の袋で買ってくりゃよかった。
卵・バター・牛乳・白砂糖・小麦粉不使用の「米粉のキャロットケーキ」。
もはやわたしにはそれらを使わずにどう作るのかもわけわからぬですが、すごく美味しいケーキに仕上がっていて、詳しいことはわかんないですけどなんかこれはすごいす。オススメの一品。
こちらは「米粉のフォンダンショコラ」。これも小麦粉・卵・牛乳・バター・生クリーム・白砂糖を使っていません。
すこーしだけ温めて食べたんですが、とろりとしたチョコがたまらんです。濃厚なんだけどなんだかさっぱりめの味。
夕日と朝日をつなぐ糸さん、印西市周辺の方は店舗や近隣ショップなどでの販売もありますし、ちょっと遠いなーなんて方はオンラインショップもありますので、ぜひみなさまチェックしてみてくださいね〜。
夕日と朝日をつなぐ糸 アクセス
■住所
〒270-1337 千葉県印西市草深1677-70