新型コロナウイルス感染拡大に伴い、いろいろな業種へも多大な影響が出ているかと思います。
飲食店についても来店するお客さんが少なくなり、テイクアウトなどを新しく始めたりと状況がいろいろと変わってきており、当ブログでもテイクアウト・デリバリーの扱いのある飲食店についてまとめたページも用意しています。
このページをまとめてみたはいいものの、公開当初より店舗数も徐々に増えてきたこともあり何だか見づらく、もっといい方法がないかなと思いまして、ひとまずこのテイクアウト・デリバリーのページの店舗をもとにスマホアプリを作ってみました。
詳細についてはこの後に説明も記載しますがよければ使ってみていただければと。
※アプリ内の情報は現状緊急事態宣言期間中(2020年4月頃)の情報がメインとなっています。Go To Eatなどの制度もあるため、近く再度整理をしたいと思っています。最新の店舗情報等については各店舗の公式サイトなどもあわせてご確認をお願いいたします。
アプリ「印西グルメ」について
今回作成した「印西グルメ」のアプリは、ひとまず当サイト内のテイクアウト・デリバリー店のまとめの店舗を元に一旦作成をしています。
今はお店に食べに行きましょうと言えるような状況ではないため、取り急ぎテイクアウトなどをしている店舗の周知につながればと思っています。
正直なところスマホアプリの作成に関しては素人であり、今のところ無料の範囲で比較的簡単に作成できるもので作成しています。ちょっと読み込みとかが遅い気がしますが無料ということでご了承ください。
なお、iPhoneのAppStoreやAndroid端末のGoogle Playなどからのインストールは不要で、後述URLにアクセスしてスマホのホーム画面に追加をするだけで使用することができます。(なので厳密に言うとアプリみたいなもの、なのですが。)
■アプリ名
印西グルメ
■URL
http://inzai-gourmet.glideapp.io
上記URLにアクセスをしてスマホのホーム画面へ追加をしてください。(以降、画面ショットを貼っていますが手元にiPhoneしかなくAndroidの画面は無いですがご了承ください。)
店舗の一覧画面で店舗をタップすると詳細の画面へ遷移します。
そのお店に関するリンクできそうなテイクアウト情報などがある場合は詳細画面の店名のすぐ下にリンクを持たせています。
また、そのお店に関して印西とぴっくも含めた千葉ニューブログで何か記事がある場合はその記事へのリンクが表示されるようにしてみました。(記事をリンクさせるブログの方には許可を得ています。)
なんとなく料理ジャンルを項目として持たせているため、例えば「和食」などと入れると候補が絞られますし、店名のふりがなを平仮名でもたせていますので、平仮名で店名を入力してもなんとなく絞られます。
今後、自分で気になった点については随時修正していこうと思いますが、「アプリについて」というタブの中にも問い合わせ先を書いてあります。何か気になる点などもしありましたらご連絡いただければと思います。
とりあえずはテイクアウト店の周知につながればということで作りましたが、追い追いはテイクアウト関係なく印西のお店についてもっと広くまとめたいとは思っています。
が、千葉ニューブログへのリンクなどもしている関係上、無料で扱える店舗数の上限にあと100店舗くらいで達してしまいそうなのでその後は有料にしなきゃいけないのがちょっと悩みどころです。。(まあ誰に頼まれたわけでもなく趣味の延長で作ってみただけなので、そのうちわたし自身が飽きちゃうかもですが。。)
全国で「#〇〇エール飯」のSNSでの広がりも
このアプリとは別件なのですが、大分県別府市での「#別府エール飯」というハッシュタグを利用して地域の飲食店をお店側とお客さん側の両面から盛り上げようという活動を始まりとして、「#〇〇エール飯」の〇〇の部分に地域名を入れて同様の活動をしようという動きが全国へと広がってきています。
近隣では柏市の「#柏エール飯」や鎌ヶ谷市の「#かまがやエール飯」など。
“エール名”の名称は付けないものの、似たような取り組みとして船橋市の「#食べよう船橋」や白井市の「#白井でうちめし」などもあります。
今回、アプリを作成するにあたっては東京・東村山市での「#東村山エール飯」の活動で有志によりアプリが作られたようなのですが、そのアプリを参考にして作ってみました。
このエール飯を中心とした活動については、さすがにわたし個人が会社員をやりながら片手間で進められるものではないと思っていますので、他の団体さんや組合さんにお任せしたいところです。
船橋市とか鎌ヶ谷市とかは市としてやっているみたいですし、印西市もどうでしょう?市役所さん。なんて。