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8/31(土)イオン千葉ニュータウン店にていんば学舎・松虫の作品販売・展示会が開催、農産物・加工品・陶芸品など
いんば学舎 作品展
■開催日 2019年8月31日(土) ■開催時間 10:00〜16:30 ■開催場所 イオンモール千葉ニュータウン イオン棟1階 催事場(シャトレーゼ横) ■内容 いんば学舎で生産した以下の展示・販売- 農産物(有機無農薬野菜、自然卵)
- さをり織り製品
- 加工品(焼き菓子、パン等)
- 陶芸品
いんば学舎って?
知的障害者の社会生活支援の場・生活の場・暮らしの場・働く場を提供する社会福祉法人です。印西市内において8つの施設を展開しています。いんば学舎では特に、農作業を中心とした生活を送ることで、障害を持つ方が自然に自己を表現できるよう取り組んでいます。 ■ホームページ 社会福祉法人 印旛福祉会HP 今回の展示・即売会の主催はこの8つの施設のうちのいんば学舎の一つ、印西市松虫にある「いんば学舎・松虫」さんです。
いんば学舎・松虫 について
印西市松虫に位置し、豊かな自然の中で障害を持つ方と共に生活を行う施設です。
いんば学舎松虫は、四季折々の野菜を有機無農薬にこだわって栽培を行う「農耕班」。落花生作りや昔ながらの製法で味噌作りを行う「穀物班」。色選びから織りまで十人十色の個性に富んださをり織りを行う「手織り班」。薬剤を与えず、自然に近い環境である平飼いで鶏をのびのびと育てる「養鶏班」。ブルーベリー栽培や学舎産のお米と卵を使用したシフォンケーキ作りを行う「果実班」、以上5つの班から成り立っています。
「やわらかい陽射しの中で木々達が新たな緑を宿す春」「新緑の山々が力強く歌う夏」「黄金色の稲穂を携えた田んぼで賑わう秋」「降り積もる雪が寒さを伝える冬」、四季折々の松虫の大自然を感じ、みんなが笑顔で元気に生活を送っています。
主催はいんば学舎・松虫さんですが、オソロク倶楽部のパン、森のアトリエによるアート作品、草深・陣屋の野菜、陶器の販売、展示もあるそうですよ。