神聖かまってちゃんは昨年のアニメ「進撃の巨人 Season2」のエンディングテーマになったり、今年は人気コミック「恋は雨上がりのように」の実写版映画の主題歌（鈴木瑛美子と亀田誠治によるカバー）になったりしています。
全員千葉県出身のバンドで、ヴォーカルの の子 さんは印西の方というだけでもみなさんとりあえず聴いてみるといいと思うのです。生まれはニューヨークみたいなのですが、わたしが単純なのかもしれませんが住んでいるところに馴染みがあるアーティストだとなんだか親近感がわくのです。
ファンの方には今さらだとは思いますが、神聖かまってちゃんのMVには千葉ニューの景色が多数出てくるので聖地巡礼として訪れる方もいるようですね。
今回のアルバムの1曲目である「33才の夏休み」という楽曲のMVにも千葉ニューの景色が多数出てきますので、住民のみなさまもとりあえず見てみるといいと思うのです。
ツン×デレ2018年7月発売
神聖かまってちゃんの最新アルバム「ツン×デレ」が2018年7月に発売、わたしもニュースなどで見かけて把握はしていたのですが最近ようやく購入。
発売のニュースをどこだったかのサイトでみかけて、そのときに「33才の夏休み」のMVを見て印西がうつってるなーと何度か見ていたら、他の曲も聴いてみたくなりアルバムを先日購入してまいりました。
33才の夏休みのMVについて
今回のアルバム「ツン×デレ」の1曲目である「33才の夏休み」という楽曲なのですが、千葉ニュー住民はわかる方も多いと思うのですが、MVに千葉ニューの景色が数多く出てきます。
MVの内容的には、いじめられている少女が、拾ったMDプレイヤーから神聖かまってちゃんと出会い、少女の何かが変わっていく。という内容。
出てきている場所すべてはわかりませんが、とりあえず北総線の駅・電車、滝野公園、北総花の丘公園近くの道路、印西市高花の櫻井商店、牧の原公園、他にもおそらく千葉ニューなのかな？という場面がいろいろと出てきます。過去のMVに出てきた場所も多いようなので、長年ファンの方とかであれば全部場所わかるんですかね？
背景にいんザイ君のポスターが映ってたりする学校内の場面もあるのですが、こちらは小林中学校みたいです。最後のテロップ（？）に書いてました。
とりあえずみなさま神聖かまってちゃんの最新アルバム「ツン×デレ」を聴いて、MVも見てみるといいんじゃないかというお話しでした。
神聖かまってちゃん、今後とも注目していきたいと思います！
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