印西市別所にあるアトリエ・kikori(木古里)を運営しながら保護猫活動をされている「こやねこ」さん。
個人のできる範囲で行ってきた保護猫活動からステップアップするための挑戦として、木古里と同敷地内に保護猫シェルターを建設するためのクラウドファンディングを実施中です。(3月末まで)
支援の申し込みはこやねこの公式LINEアカウントから受付、専用銀行口座への振込・PayPay送金・店頭支払いにて可能とのこと。
お手軽なプランから支援可能ですので、保護猫活動にご興味ある方はぜひチェックしてみてくださいね!
保護猫シェルター クラファン概要
■目的
保護猫シェルター建設
■目標金額
230万円
■支援募集期間
2024年2月22日(木)〜3月31日(日)
■支援金使用内訳(予定)
・建築にまつわる木材資材 160万円
・水道電気工事費 20万円
・内装設備、冷暖房 25万円
・返礼品費用、送料 25万円
※費用節約のため、セルフビルドでの概算です。
■2024年内計画(予定)
・2/22 支援募集開始
・3/31 支援募集終了
・4月中旬〜 返礼品発送開始、シェルター着工
・9月 こやねこシェルター完成
※クラウドファンディング期間中に目標額に到達した場合の計画です。未達成の場合はセカンドチャレンジ、または不足分を個人で借り入れ等検討します。
■注意事項
・目標額未達成の場合でもご支援者様に選択いただいた返礼品は予定通り発送します。
・建設延期の場合でも支援金は返金不可である旨、予めご了承ください。
・支援金が目標額以上に集まった場合は、日々ひっ迫している活動費(保護猫達の医療費、ワクチン、避妊去勢手術、エサ、砂など)に使用させていただきます。
保護猫シェルター建設により
可能になること
- 保護猫のレスキュー、療養、お世話等をボランティアさんと共有できる場ができ、個の負担軽減と手厚い飼育ができる
- 里親希望の方に面会や触れ合いの機会を随時提供できる
- シェルター内で自由に過ごす猫の様子を見てもらうことにより、家族にあった性質、性格の子とのマッチングを目指せる
- シェルターや保護猫を実際に見ていただくことで、命の尊さやペットとの暮らしを考えた時に「保護犬・保護猫」から選ぶという選択が増えるよう一般交流も目指せる
- これまで個人宅での保護猫飼育から専用のスペースが使えることで保護頭数を増やせる
- 個人での活動からチームでの活動に移行し、面会と触れ合い等の回数が物理的に増える事で譲渡までの循環スピードが上がります。
ご支援プランと返礼品について
2000円応援プラン
保護猫ポストカード1枚
5000円応援プラン
保護猫ミニコンパクトミラー1つ(直径7.5cm)
10,000円応援プラン
保護猫カレンダー1冊(A5壁掛け)
30,000円応援プラン
保護猫カレンダー1冊(A5壁掛け)
キャットランご利用券×5
50,000円応援プラン
キャットランご利用券×5 or 木古里デイキャンプ1日ご利用券
シェルター外壁にお名前記載(会社名・店名・個人名のどれか)
100,000円応援プラン
シェルターフリーパス権利 or 木古里デイキャンプ1日ご利用券×3日
シェルター外壁にお名前記載(会社名・店名・個人名のどれか)
シェルター完成後レセプションご招待2名様分
支払方法、お申し込みについて
■支払方法
①銀行振込(手数料お客様負担)
セブン銀行 110 コスモス支店
古田千 口座番号 2943340
②PayPay送金(手数料なし)
PayPayの「送金」ボタンから入り電話番号を入力、090-7269-3311「木古里」の表示をよく確認してから金額を入力、メッセージ欄にお名前をカタカナで入力し送信(送金)
③店頭払い
お申し込みの際に「備考」として、店頭払い希望とご記入ください。
■お申し込み
こやねこ公式LINEからのメッセージ送信
※Instagramからのお申し込みはできません。
※LINEトークのやり取りは他の方には見えないのでご安心ください。
LINEのメッセージで以下内容をご記載ください。
・お名前
・フリガナ
・電話番号
・ご住所
・ご支援金額(応援プラン)
・お支払方法
・備考、その他
以下に該当する方はこちらも記載お願いします。
※店頭支払い&店頭受け取り
※返礼品不要
こやねこ 代表者よりメッセージ
大人になったら…宝くじが当たったら…多くの動物の命を救える?牧場に住んで!といつしか遠くの夢のようになっていました。
できる範囲で保護猫活動をするしかなかった現在まで。資金調達システムを知り、1人では無理でも同じ思いの皆様に力を貸していただけたらシェルター建設が可能になるのか!?と希望を託し2年の準備を経てチャレンジします!!
想いはあるけど自分ではできなかった!シェルター完成を見たい!支援という形でこやねこを育てるメンバーに!など思ってくださる方がいましたら、どうぞそのお力を私達にお貸しください。その応援を現実に形にします。そして稼働後も命が繫がっていく瞬間を私達と一緒に見続けてください。
保護しなきゃ!と言いながら結局、人間がいつも救われている気がします。人を恨まず悲観もせずただ懸命に生きる命に多々教えられます。人の心を保護する為に猫が(ペットが)活動しているのかも!?とさえ思えたり。
もしあなたが道ばたで、絶えそうな命に出会って…自分にはできないかも。。と迷った時\こやねこ/を思い出してご相談下さい。また、猫との暮らしを考えた時もご縁を見つけに是非きてくださいね。