千葉県印旛郡栄町の特産品である「どらまめ」。
丹波黒という品種で、通常は煮豆や加工品などで食べることが大半かと思うのですが、毎年10月の2週間~3週間ほどだけ、枝豆の状態で食べることができます。
農産物直売所などでも手に入れることができるかと思いますが、シーズン中はJR成田線・小林駅の北側、国道356号線沿い(通称 どらまめ街道 とも言われているそうです)にいくつか農園のテントが張られていて販売もされています。
10月末頃までが目途となるかと思いますので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。
目次(タップでその場所へ移動)
どらまめ街道で「どらまめの枝豆」買ってきた
通称 どらまめ街道 にてわたしも「どらまめの枝豆」を買ってきてみました。
※1か所にまとまってテントが張られているわけではなく、国道356号沿いに離れていくつか販売場所がありました。
ちなみにわたしはNOLANDさん(トマト農家 兼 枝豆農家)のテントで買ってまいりました。
一般的な夏シーズンの枝豆よりも粒も大きいので、気持ち長めに茹でるといいそうです。(目途としては7~8分くらい)
茹でたての枝豆はたまりませんねえ。粒が大きいのでなんだか食べ応えもあるような気もします。
枝豆シーズン(10月)以外は加工品等でどらまめを楽しめるよ
印旛郡栄町の特産品となっている「どらまめ」は、10月の枝豆として食べられるシーズン以外では、加工品等が農産物直売所ほか店舗などで楽しむことができます。
NOLANDさんで販売されている、このどらまめを使った甘納豆もすごく美味しい甘納豆です。
以前に食べた、金田屋さんの「生カステラ」なんかもちょっと不思議な食べ心地ですがめちゃ美味しかったですよ。
みなさまもぜひ印旛郡栄町の特産品・どらまめ を枝豆も含めてチェックしてみてくださいね~。