千葉県印旛郡栄町にある老舗割烹店の「金田屋」さんの生カステラを食べてみました。
どら豆(栄町産の黒豆)や千葉の名産品・落花生を使用した生カステラはしっとりとしてめちゃ美味しいです。
生”カステラ”とは言っていますが、実際食べてみると玉子焼きのような、茶碗蒸しのような、プリンのような、なんとも言えない食べごごちでした。
保冷剤なしでも10時間~15時間程度は持ち歩きも可能、賞味期限も1か月ほどあるため手土産に良さそうですよ。
金田屋 について
金田屋は千葉県印旛郡栄町にある日本料理店で、最寄駅はJR成田線 安食駅です。
創業1890年という老舗のお店で、現在は完全予約制で個室のみの「割烹 金田屋」と和食レストランの「酒菜と鮨金田屋」が隣接しています。
わたしは和食レストランの方で購入、レジ横にて販売されていました。(※レストランの方は15時~17時はお休みですので行かれる場合は時間にご注意ください。)
店頭に書いていましたが、1日(10時間〜15時間)ていどであれば常温で持ち歩いても品質に影響ないとのこと。
真空パックになっていて、賞味期限も購入後1ヶ月くらいありましたので、手土産にもいいかと思いますよ。
生カステラ食べてみた!
わたしが今回購入したのはプレーン(黒豆のカステラ)と落花生の生カステラです。
こちらは黒豆の生カステラ(プレーン)。
プレーンのほか、抹茶もあります。(今回は買っていません。)
東日本での栽培は数少ないという、栄町産のどらまめ(丹波の黒豆)を使用しています。
こちらは落花生の生カステラ。
写真手前が落花生の生カステラ。(奥のは黒豆です。)
黒豆や落花生の風味・食感が楽しめて、カステラ自体もしっとりとしてめっちゃ美味しい。わたしはすごく好きです!
食感に関してはしっとりとした玉子焼きのような、固めの茶碗蒸しとかプリンのような、なんとも表現が難しいちょっと不思議な感覚でした。
今回はそのままでしか食べていませんが、金田屋さんとしては黒蜜やきな粉なんかも勧められています。たしかにそれは美味しそう(о´∀`о)
生カステラなどはWEBでも購入可能です。お店はちょっと遠いなあ、なんて方はWEBでチェックしてみていただければと。
金田屋 店舗情報
■店舗名
割烹 金田屋
■住所
千葉県印旛郡栄町安食3692
■TEL
0476-95-1105
■営業時間
11:00〜22:00(レストランは15:00〜17:00はお休み)
※2021年5月31日までは21:00閉店(酒類の提供20:00まで)
■定休日
水曜日