セブンイレブンの『熟成ちぢれ麺喜多方チャーシュー麺』を食べてみました。
どこかお店に食べに行きたいところなのですが、新型コロナウイルスのこともありちょっと外出はなるべく控えるべき状況かと思いますので、当サイトとしては今まであまりしてこなかったコンビニ飯のレビューになります。
おこもりの際のひとつの参考になればと。
セブンイレブン『熟成ちぢれ麺喜多方チャーシュー麺』
コンビニのセブンイレブンではラーメンやうどん、蕎麦などいろいろと発売されているのですが、「喜多方チャーシュー麺」に”新商品”のシールが貼ってあったので今回はこちらを食べてみることにしました。
喜多方ラーメン(きたかたラーメン)とは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメン(ご当地グルメ)である。
2006年(平成18年)1月の市町村合併前の旧喜多方市では、人口37,000人あまりに対し120軒ほどのラーメン店があり、対人口比の店舗数では日本一であった。札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで日本三大ラーメンの一つに数えられている。
▼喜多方チャーシュー麺
こちらがセブンイレブンの「熟成ちぢれ麺喜多方チャーシュー麺」550円(税込 594円)。
レンジでチンするタイプになります。
セブンイレブンでは、このタイプのラーメンで「中華蕎麦とみ田監修の豚ラーメン」や「すみれ監修の札幌濃厚味噌ラーメン」など注目のラーメンもいろいろ発売されていますね。
栄養成分表示としては以下の通り。
スープと具材の2層構造になっており、レンジで温めた後に具材をスープに投入します。
あらびきコショーが付いていますのでこの辺はお好みで。
中心に固まっていますが、チャーシューは全8枚(だったと思います)と結構な量がありました。
ちょっと薄っぺらいような気もしますが、あんまり脂っこいと気持ち悪くなっちゃうので個人的にはこれくらいでも十分です。
麺は喜多方ラーメンの特徴でもある平打ちちぢれ麺。コシもあって美味しい麺です。
スープは鶏ガラスープに煮干しだし加えたWスープだそうです。どこかなつかしいような醤油ベースのスープでゴクゴクいけるやつ(笑)。
ラーメン自体は好きなものの、内容については詳しくもなんともないわたしですが、とりあえず今回食べた喜多方チャーシュー麺は麺・スープともに美味しいラーメンでした。
少し調べてみたところ、以前から「喜多方チャーシュー麺」自体はあったのですが、スープと具材の2層式になったりチャーシューが変わったりとリニューアルしたようで、”新商品”として発売されているようですね。(チャーシューはちょっと薄くなっちゃったみたいですが。)
コンビニ飯としては税込み約600円と若干高めな部類ではあるものの、なかなか満足できる味ではないかと思いますよ!
▼商品情報(セブンイレブン)
熟成ちぢれ麺 喜多方チャーシュー麺 – セブン-イレブン~近くて便利~